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ipadmini

iPad中国から飛んできた
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・12月31日に納品の予定だったipadminiが25日に届いた。
・荷物追跡サイトで見ると、22日に中国深センを出た小生のipadminiは翌23日に深センを飛行機で発ち、同日日本に到着、翌日通関後東京ベース店を通過、25日に静岡ベース店、宇佐美センターに到着・即日配達されている。
・名前を漢字で刻印サービスをされているので、中国深センで個別パッケージされているはずである。
・apple恐るべし。商品を直売するだけでなく、倉庫経費も在庫経費も、売り上げ処理経費もかけないで、商品を世界中に販売しているのだ。
・商品が小さく・軽いとはいえ、利益幅は相当なものであろう。
・だいぶ前のことだが、東京八王子のヤマトロジステックで、お歳暮時期に、大型トラックで産地から到着した大量の市田柿を仕分けしていた光景を目撃したことがある。
・現地からネット経由で届いた配送先別にソートされた宛名情報ラベルをプリントアウトし、アルバイトの人達が荷物に貼って、仕分けしていた。荷物を仕分けするのではなく、すでに仕分けされている宛名ラベルをはって、配送地区別のカートに荷物を入れるだけ。以前なら大掛かりな仕分けマシーンが高速で自動仕分けして、全国に配送していたのが、ごく少ない投資(安いパソコンとプリンターだけ)と、狭い場所で、効率的かつ安価で確実な仕分けが出来てしまうのであった。現在でも、この仕組みは、雑誌やカタログなどの仕分け配送システムとして採用されている。
・商品を運ぶことはSFのように、電送でおこなうことは無理で、リアルで行わなければならないが、配送情報はネットで送り、末端で商品と合体することが可能な時代になった。appleはさらにこれを進めて、製造からユーザーへのお届けまで、最小経費で処理しているのである。大型量販店に価格主導権を奪われ四苦八苦している日本の電機メーカーをしりめにアップルは大もうけしており、ユーザーの満足度も高い。
・最近、物忘れがはげしい。かくて、身の回りの物はなるべくポケットに入れたまま電車に乗りたい。これが、ipadminiを購入した小生の動機だ。

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