野水仙
風にまかせて
顔を寄せ
風にまかせて
顔を寄せ
(勝爺)
・小春日和(こはるびより)に誘われて、伊豆下田爪木崎の野水仙を見に行く。
・昨年から、手前の無料駐車場を利用している。
・約300万本といわれる野水仙がちょうど見ごろを迎えていた。酸っぱいような水仙の香りがそよ風に漂っている。
・先端の灯台近くで眺める眺望もすばらしい。特にこの時期には伊豆七島がよく見える。水平線上をタンカーなど大型の船がゆっくりと移動する。のんびりとした風景の中にいると、気持ちが大きくなったような気分になる。