思いっきり
味噌玉投げて
憂さ晴らし(勝爺)
味噌玉投げて
憂さ晴らし(勝爺)
・中伊豆地区の大豆生産農家さんの味噌作りグループに参加させていただき、本格的な味噌作りを始めて4年目。
・昨年同様、JA韮山の味噌作り工房にて行う。
・麹屋から出来上がったばかりの麹に塩(今年は伯方の塩を1樽に2キロ使用)を入れて、良くほぐしてかき混ぜておく。
・1昼夜水に浸した大豆を大きな圧力釜に移し、大豆を煮る。
・煮上がった大豆を大きな桶にあけ、大型扇風機2台で風を送りながら、冷ます。高温のままだと麹菌を殺してしまうので充分に冷ますのだそうだ。
・冷ました大豆に、最初作っておいた塩麹を入れて、充分に攪拌し、混ぜ合わせる。
・これを、電動スマッシャーに入れて、潰すと同時に練る。スマッシャーから出てきたものを、手で玉状に丸める。(味噌玉という)
・あらかじめ、ビニール袋を敷いて、アルコールで噴霧消毒した樽の中に、この味噌玉を力いっぱい投げ入れる。空気が入らないようにするためだが、日ごろの鬱憤をはらすべく、渾身の力で気合を入れて投げ入れるのがコツだ。
・我が家の分と東京の姉にあげる分の2樽を仕込んだ。
・昨年同様、JA韮山の味噌作り工房にて行う。
・麹屋から出来上がったばかりの麹に塩(今年は伯方の塩を1樽に2キロ使用)を入れて、良くほぐしてかき混ぜておく。
・1昼夜水に浸した大豆を大きな圧力釜に移し、大豆を煮る。
・煮上がった大豆を大きな桶にあけ、大型扇風機2台で風を送りながら、冷ます。高温のままだと麹菌を殺してしまうので充分に冷ますのだそうだ。
・冷ました大豆に、最初作っておいた塩麹を入れて、充分に攪拌し、混ぜ合わせる。
・これを、電動スマッシャーに入れて、潰すと同時に練る。スマッシャーから出てきたものを、手で玉状に丸める。(味噌玉という)
・あらかじめ、ビニール袋を敷いて、アルコールで噴霧消毒した樽の中に、この味噌玉を力いっぱい投げ入れる。空気が入らないようにするためだが、日ごろの鬱憤をはらすべく、渾身の力で気合を入れて投げ入れるのがコツだ。
・我が家の分と東京の姉にあげる分の2樽を仕込んだ。