小春日や鳥鳴き騒ぐ残果採り
・友人のNさんから電話あり、みかん採りに来ないかと言う。
・みかんは、毎朝の生ジュース作りに不可欠なので、喜んでみかん畑に伺う。
・青島というみかんが、最盛期を過ぎて、木に残っているものを全て採ってしまうのだそうだ。
・そのまま、ならしておいても、鳥(ヒヨドリ、メジロ、カラスなど)の餌になるだけなのだという。
・寒さの中の暖かく風も無い一日。真っ青な空に、葉の緑とみかんの黄色が生える。周りの木々から鳥達が盛んにさえずり騒ぐ。
・完熟みかんなので、甘い。形のいいのは出荷するが、その他はジュース用に売るという。
・半日足らずの手伝いだったのに、ジュースにしてストックするというと、大きな米袋3つも分けていただいた。
・帰宅してから、皮をむき、ジューサーで、ひたすら果汁を絞る。炭酸水のプラボトルや酒の空きビンに詰めて冷凍庫に。冷凍庫に入っていた食材を全て出して、ジュース瓶だけ入れたがそれでも入りきらない。
・翌日、瓶に入れたものは、瓶が破裂してしまったのでNG。プラボトルは収縮性があるためか、なんとか破裂は免れている。
・常温で保存すると発酵してしまうようだ。
・友人や姉に少しだけ発送し、冷凍庫に空きを作って翌日もジュース作りに励んだ。
・その後、生ジュースにみかんジュースの割合を多くして、飲んでいる。