・錦糸町の姉の家を1歩出ると、どの露地からも東京スカイツリーが見える。
・あまりに近くに見えるので、歩いても行けると錯覚する。
・姉の家を出て、東京スカイツリーの近くを通って帰ることにする。
・東京スカイツリーの近くには路上パーキングや100円パーキングがたくさんあるが、平日なのにどこも空きがない。
・駐車スペースを求めて、何度か回ったが空きを見つけることができす、ガード下沿いのあまり通行量がなさそうな露地に停め、橋の上から写真を撮る。ほぼ毎日のように写真を撮りに来ているという初老のカメラマンの近くで、撮影。
・列車が来るのを待っているのだという。ツリーのふもとから列車が出てきたようなショットがお勧めだという。
・来る時間もわかっているようだが、路上駐車なので、自分はそんなに時間をさけない。ちょうど、タワーに向かう列車が来たので、あわててシャッターを切る。
・いわなければ、逆方向に走行している列車とはわかるまい。
・この迫力はやはり近くに来てみないと味わえない。