雨戸打つ
木枯らし止まず
本を読む
(勝爺)
・木枯らし1号・2号・3号と連日、暴風が雨戸を打ち、テレビの音もかき消され、安普請の家が揺れる。
・しかたなく、買ったものの積んであった読みかけの本(「去年の冬きみと別れ」中村文則)を読む。
・先日、ネットスクールのスクーで「小説家・真山仁と『グリード』執筆の思考プロセスを学ぶ」の授業を受けた。小説制作過程を披露したおもしろい授業だった。大学文学部の授業より数倍いい。
・『グリード』も詠みたいのだが・・・・・・最近目が疲れて長編ものは敬遠している。
2013-11-23