葉に隠れ
イチゴ咲けども
蜂いずこ
(勝爺)
孫達の
笑顔浮かびし
イチゴ苗
(勝爺)
・枯葉に埋もれ、地面にはいつくばって、寒さに耐えているイチゴ。よくみるとすでに花を咲かせているものが何株かある。
・でも、朝晩の寒さがまだ厳しい畑には、まだ、蜂の姿は皆無である。
・指で雄しべをなぜてやると、白い花びらがハラリと散った。
・温室のイチゴは盛りを迎えているが、露地もののイチゴは、まだ、花を咲かせるには、早すぎるようだ。
・イチゴは寒いところで、冬を越させて、春先に暖かいところへ植えると、早く、花が咲き・実がみのるのだそうだ。
・秋に、ランナーから延びた苗をポットに植えて、冬を越させたので、これから、露地に植え戻してやる予定だ。
・イチゴ好きの孫達の喜ぶ顔がみたくて。今年はイチゴの植え付け面積を増やした。
(中伊豆体験農園日誌)