寒風に吊橋渡り風邪もらい

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昨年、中国健康体操会の仲間とバス旅行に出かけた際、東名に続くバイパスから完成間近の大吊り橋を右手に見た。確か長泉町だったと早合点してネットで調べ、カーナビにインプットして出かけた。長泉町の別荘エリアにある駿河平自然公園に吊橋（写真下）はあったが、何か様子が違う。人気は無いし、橋も新しくは無。長さも１６０mで、富士山も見えない。近くを散歩していた人に尋ねると、それは函南の方らしいというので、函南まで引き返し、函南町役場で聞くと、三島のフルーツパークの先だという。やっとのことで目的の三島大吊り橋（SKAYWALK）にたどり着く。出来たばかりの橋で、関連施設には新装の蘭の花鉢がたくさん並んでいる。富士山を眺めながらの４００メートルの橋渡り。寒風が吹きつけていても橋はほとんど揺れることがなかった。橋をわたるだけの入場料１０００円は少し高い気がする。以前訪れた、日本一と豪語していた那須塩原のもみじ谷大吊橋は３２０ｍであったが、300円だった。４日たった今も風邪が治らない。