2015年10月16日勝爺喧嘩神輿秋まつり酔いどれ酔いどれの喧嘩神輿の秋まつり 486 宮入り前に、留田橋の上で繰り広げられる風景が見もので、大勢の見物客が集まる。酒の匂いが漂う泥酔した担ぎ手(白装束)が、まだ終わりたくないと宮入りを嫌って暴れ回るのを、壮年達(羽織袴装束)が制止して大立ち回りを演ずる。終いには諦めて、神社の方に向かう。隣りにいた老人が、「もうおわりかよ」と残念がる。昔(自分らが若い時には)はもっと長時間にわたるせめぎあいがあったのだという。 Tweet