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セミナー会場の長野地域職業訓練センターに予定より早く到着。
隣接するりんご園で、夫婦が葉摘みしている。大きなりんごの木で、採果しやすいように、枝を垂らして栽培している。話しかけて、写真を撮らせてもらう。サンフジという蜜が多いのが特徴のりんごだが、まだ収穫には早いという。陽光が十分にあたるように、果実周辺の葉を摘んでいるのだ。
写真撮影が終わって、お礼をいって帰り際に、チョットまちないと、木から下りて奥に行ったと思ったら、大きなりんごを3つも抱えて、持ってけという。持ってきたりんごは「秋映」という品種で、早めに採れる信州りんごだという。
セミナーが済んだ後、主催者からも、同じ品種のりんごをたくさん、お土産にいただいた。りんごは、毎朝の生ジュースに欠かせない食材なので、いくらあってもいい。喜んで頂戴した。
それにしても、信州人は、気前がいい!
(2012-10-10)