2015年09月10日仙人草勝爺山白布野野や山に白布被す仙人草 442 長らく主役をはっていた百日紅に代わり、野山の草木に白布を被したように、あるいは遠目には雪を降らせたように、仙人草の白い花が咲き乱れている。 仙人草=(せんにんそう)花は8~9月に咲く。茎の先端付近の葉腋から三出状の散房花序を出し、多数の白い花をつける。4枚の花弁に見えるのは萼片で、本当の花弁はない。果実には白い毛があり、これを仙人のヒゲに見立てたことからこの名が付いた。(wikipedia) Tweet