啓蟄や
土色カエル
掘り出され
(勝爺)
・啓蟄=陰暦(太陰太陽暦)で用いられていた二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ。3月6日頃 啓蟄とは、土の中で縮こまっていた虫(蟄)が穴を開いて(啓いて)動き出す日のことです。具体的には、日本人が「さぁ働くぞ」と意気込み始める日のことを 言います。この時期は、一雨降るごとに気温があがってゆき、春に近づいていきます。日差しも徐々に暖かくなってきます。(日本文化いろは事典の解説)
・畑を掘り起こしていると、冬眠中の土色をしたカエルが掘り起こされることがある。(今年はまだ、遭遇していないので、写真は後日アップの予定)しばらく は、何事が起ったのかというように、動かないが、ほどなくのっそりと動き出し、しばらくすると、肌の色が段々青に変わってくる。
・昼間は暖かくなったものの、朝はまだ寒い。コタツで朝食をとると、なかなかコタツから出ることができない。
(カメラ忘れて写真なし、来年撮る予定)