倒産したスーパーの跡にコンビニが出来た。このところ新しい店舗が出来ると決まってコンビニだ。
正月から開いているので、特別、おせち料理も作らなくていい。
そして、ここの向かいにあったコンビニ跡には、年中無休の台湾料理店が出来た。開店までの様子を見ていたが、厨房機器は全て中古を使用。看板は細い板を赤く塗って、間隔を空けて数本打ち付けた上に、切り文字を配している。費用はあまりかかっていないようだが、立派な看板だ。地元の友人は、ほどなくつぶれるのでは?というが、堅実な開店準備を見る限り潰れないと思う。料理人はプロを使い、配膳係り等の従業員(料理人のファミリーのようだ)はみな台湾人であり、アルバイトは使っていない。この種の料理店も最近、伊豆地区に増えている。