(勝爺)
・寒くなって、産直市場に吊るし柿用の渋柿がたくさん出回ってきた。
・柿は今年が当たり年のようで、そこらじゅうにたわわに実った柿がある。
・昨年タダでとっていいといわれた柿の木も、実がつき過ぎて、小ぶりなことと、もう木登り(特に柿の木は折れやすい)は億劫だ。
・そんなわけで産直市場で買い、今年2度目の干し柿作りだ。
・吊るし枝を残して切ってある大粒の柿が5キロで1,000円~1100円。4袋20キロを買い求めて、ひたすら皮を剥き、紐を結び、塩を一振り入れた熱湯に10秒くぐらせて殺菌し、ベランダに渡した竹竿に吊るす。
・あとは寒風を待つのみ。昨日は終日(夜中まで)強風が吹き荒れた。吊るした柿が飛んでしまったのではと危惧いたが、朝起きたら一部絡んだものはあったものの全員無事で、表面はすでにシッカリと乾いていた。この分では、上手に出来上がるのではないかと期待している。
・この時期、珈琲タイムの添え物は甘柿もいいが、干し柿はもっといい
2013-11-19