2020年03月19日photo俳句勝爺小枝椿椿咲くこぞに挿したる小枝かな 1635昨年、鉢の隅に家人が挿し木した変わり品種の椿。小さいのに健気に大きな花を咲かせている。珍しい品種の椿をいただくと、花を愛でた後に、家人が挿し木にすることが多い。彼女は挿し木に関しては超能力があるようで、定着する確率が高い。今日も、芽欠きした菊を鉢にたくさん挿している。 Tweet