(勝爺)
・ずっと、スナックエンドウと呼んでいた。てっきり、飲み屋(スナック)で好まれておつまみに出されるので、そう呼ぶのだとばかり思っていた。
・農林省がいうには「スナップエンドウはえんどうの一品種で、アメリカから導入された新品種。さやえんどうのような歯切れの良さはないが、熟してもさやも豆も柔らかいため、さやごと食べることができ、甘みと風味が豊かなことからサラダや炒め物などに利用されている。なお、海外から数多くの新野菜が市場に出回り、スナックエンドウなど色々な名称で呼ばれていたことから、昭和58年に農林水産省が統一名称を定め、スナップエンドウと呼ぶことにした。(農林水産省)」そうだ。
・ふくらみ気味の莢(サヤ)が特徴で、夕方収穫して、家に帰りすぐに茹でると、やわらかくて、甘くて、おいしい。
・今年は、ポットに種豆を半分蒔き(3月22日)、半分は畑に直播した。自宅に置き、陽のあたるところにおいていたので、早くも、芽が出て、植え時の苗に育ってきた。
・菜花を引き抜き、雑草を抜いた後、いいかげんに、土をかき混ぜ、とりあえず5本植えた。堆肥にボカシを混ぜ合わせ、周囲の土に混ぜ合わせた。