2017年08月20日photo俳句一人旅列車勝爺夏果て雨中夏果てや雨中列車の一人旅921友より電話あり。東京に出てくる用事はないのかと。食事を共にするためだけに呼ぶのは気が引けるという。東京の家も壊し、更地にしてしまったし、仕事の関係でも東京には今や縁もない。映画や落語は田舎では触れ合えないので、末廣亭の中座がはねる時間に出口で待ち合わせることにして、鈍行列車に乗る。 Tweet