2017年04月12日たのしみ勝爺坂桜散るたのしみは桜散る坂登る時827「独楽吟」もどきにて詠む。 独楽吟=幕末、福井の歌人橘曙覧の短歌集「独楽吟」。これは、「たのしみは~時」の形で詠まれた52首の連作の短歌で、まるで独楽(こま)を回しながら遊ぶように彼の楽しみが詠み込まれていることから「独楽吟」という。 Tweet