2021年08月09日photo俳句アメリカ勝爺孫朝蝉しぐれアメリカに孫たつ朝の蝉しぐれ 1758父親の転勤にともなって孫たちがアメリカに帰った。ネットで気軽にテレビ電話ができるとはいえ、この歳では、おいそれと会いに行くことは出来ないのが寂しい。飛行機はどのへんを飛んでるかなと見上げると木々や枝をセミがせわしなく飛び交っている。セミの小水が降る。涙雨のように。 Tweet