
幻の酒を求めて新平湯

1705
Go Toトラベルを利用して新平湯へ。高額旅館はいっぱいだというので、何度か行ったことのある民宿(お宿のざわ)に連泊。前回、二人で1升開けたのが10年前。そのせいか、よく覚えてくれていた。もちろん旨かったので1升も開けたのだが、当時、高山経由で帰る途中寄った酒屋に、その酒は売っていなかった。聞けば、小さな酒蔵で造るその酒は新平湯温泉街で買い占めてしまうのだそうだ。家人曰く、安い(旧2級相当)方が高い(旧1級相当)方より旨い。この酒を買うことができるという、宿の近くの酒屋にて、6本(升)発送手配した。