2019年12月11日photo俳句シャベル冬ざれ勝爺川底冬ざれや川底さらう大シャベル1583狩野川の河川敷、大型のシャベルカーで土を掘り起こして、大型ダンプに入れている。先の台風で土砂の堆積が増したのであろう。堤防の強化以上に土砂で上昇した川底をさらうことは重要だという。エジプトのナイル川はもとより、日本の多くの平野は洪水での土砂の積層で肥沃な農地が生まれた。大シャベルでダンプに移された土をみると、ほどよい養分を含んだ土のようだ。袋詰めにして安く売ればいいと思うが・・・・・。 Tweet