2019年01月12日photo俳句勝爺枯野老婆薄髪薄髪の老婆を見たり枯野かな1381夏には我が物顔に木々を覆っていた葛などのつるが、葉が落ちて老婆の薄毛のように物寂しい。昨日、床屋で合わせ鏡で後頭部を見せられたが、さすがに薄くなってがっかりした。なにもわざわざ見せなくてもよかろうに。 Tweet