2018年04月05日photo俳句勝爺川さらい花筏葦原川さらい葦原失せて花筏1071烏川にあった葦原が昨年来の工事で排除され、川幅が広がり、水の流れがスムースになった。しかしながら、どうも無機質で殺風景であり、花筏がそこら中にできているが、同時に、プラ袋やプラ瓶なども目立つ。鴨や鷺などの鳥もどこか寂しい。芦原は水質浄化や生物生息に益するが、水害防止対策などの相反する効用をどう勘案するか難しい問題だ。小生は芦原のある川の風景のほうが好きだ。 Tweet