2017年12月15日photo俳句冬の朝勝爺朽ち靴底靴底の朽ちて剥がれて冬の朝987背広を着て、革靴を履く場には出ないようにしているが、旧友からの強い誘いで、東京に出かけることにした。日帰りはきついので、前日に長女宅に泊まることにし、背広と靴を事前に発送しようとしたら、しばらく履いていなかった革靴の底が朽ちて剥がれている。やむなく、都内で、安い新しい靴を買う。店員曰く、風通しの悪い場所に長期間しまっておくと、そうなることが多いという。そうか、革靴を履かなくなって、もう10余年も経つのか。 Tweet