風薫るダム湖のほとり姉妹会
カッコウの声が迎える姉妹旅
862~863
下久保ダムの畔(ほとり)、冬桜の宿「神泉」(埼玉県 児玉郡神川町)での姉妹会。年1~2回開いているが、今回は次女と3女が欠席。長女は妹に手を引かれての参加。本庄駅から50分の山道を宿の送迎バスで到着。年々老化が進み、最近は宿の外へ出て観光をすることもしない。恒例の昔語りに笑い転げる。最近の話はすぐ忘れるのに、昔の話はよく覚えているものだ。温泉ではないが薬湯もあり、料理も美味しかったので満足。帰路途中、深谷に住む3女宅の近くのレストランで待ち合わせての昼食会。病気で不参加の3女を気づかって設定したが。彼女は予定の時刻を1時間過ぎても現れない。途中、小生がトイレに行こうとして、トイレから出てきた彼女と出会う。1時間も前から別の席で我々を待っていたとのこと。病気でやせ細ってしまったと聞いていたが、太りすぎが調整されて、むしろ若返っているようで安心した。長女から3女まではボケが相当進んでいると見た。