2017年04月27日photo俳句バラ勝爺夕べ湯浴み花薔薇薔薇の花共に湯浴みの夕べかな839 産直市場にビニール袋に詰められたバラの花が安く売られていた。半分を湯船に、半分を皿に浮かべて仏前に供えた。薔薇が好きだった亡き妻を思い出す香りが充満する。野菜を50度の湯に浸けると細胞が活性化して元気になるが、湯船に浮かべた薔薇も茹ることなくいつまでも若やいでいる。 Tweet