2016年12月04日アカギレ勝爺干物皹皹の干物ほす手や客並ぶ747干物屋「あじ一」の親父の朝は早い。太陽が登るころには、川沿いの棚に、ひもの網を干し並べる。寒い中素手で網を並べている彼の手の赤さが印象に残った。干物はカンカン照りの中より、優しい太陽光で干したほうが美味いのだと彼がいう。パート募集の張り紙が半年前から店の入口のガラス戸に貼ってある。ここでも人手不足らしい。お歳暮で一番忙しい時期だ。。 Tweet