2018年04月25日photo俳句勝爺川朝烏川燕葦朝燕葦なき川に戸惑いぬ1090今年も多くの燕(ツバメ)が帰ってきた。葦原が取り払われてしまった烏川の変貌に戸惑いながら、群れなして囀り、飛び回っている。燕は泥と枯草を唾液で固めて巣を作るが、芦原の消滅は手痛い打撃のようだ。 Tweet