2014年09月08日勝爺葡萄酒葡萄房 雨虫凌ぎ 酒になり 176 中伊豆ワイナリーの葡萄畑には、黒紫に熟したワイン酒用の葡萄がたわわに実り、収穫の時期を迎えている。 雨を凌ぐためにビニールで傘を掛け、その下だけに葡萄をならせる。そして、網をかけて虫を防いでいる。 この時期、バックに富士山を配し、ワイナリーシャトーから眺める葡萄畑が雄大ですがすがしく、まるでヨーロッパにでも来た錯角に襲われる。 Tweet