初蚊帳や落ち着く狭さ貧乏性

・「起きて半畳、寝て一畳、飯を食べても二合半」、そうなんだよね。
・初めて、東京で下宿した時の部屋が３畳間。もちろんトイレも炊事場も共用だったな。でも初めての1人暮らしは楽しかったな。
・蚊帳釣りの手間を惜しんで、蚊取り線香をムダに炊くのは経費の点でもムダだ。日本の蚊帳文化はもっと見直されてもいい。

・産経新聞５月21付けの曽野綾子先生のコラムに合点。修道院の80歳過ぎの老婆がみな元気なのは「全員が毎日順番に食事を作り、庭で菜園や花壇をつくっているから」だと、老いても毎日働く効用をあげ、ひるがえって、生きることをしないで済む老人ホームの暮らしがいかに不自然か。それをよしとする行政のありかたは間違っていると警鐘を鳴らしている。
・さて、雨が上がったし、畑に行くか・・・・・。