流灯や姉のまなこに護られて

1828

最後まで心配をかけてしまいました。姉さんに感謝。次女姉も三女姉もボケてしまいました。

流灯や父母の齢に近づきて

1829

また一歩、歳に近づきました。

流灯会孫の成長追記せり

1830

妹へ。あなたの孫（次男）が私の高校の後輩になりましたよ。

流灯や彼岸の側がにぎやかに

1831

トータスへ、奥さんも西川君もそちらに逝きましたよ。私はもう少しこちらにとどまります。

命日を忘れて詫びる流灯会

1832

香へ。あれ、日にちを間違えてしまって、ごめん。猛暑なので、墓まいりはパスします。相変わらず、毎日、飲んだくれていますが、涼しくなたら、墓まいします。

燈籠や光の道に過ぎし日々

1833