2014年03月29日朧月桜の下梁庵平太朧月 桜の下にて 事切れぬ (梁庵平太) 2005年に京都に行った際、まだ桜は一分咲でしたがその風情に思わず無粋者の私も、西行の「願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ」・・・でしたっけ?なぜかこの句が頭に浮かびました。で、負けじと一句詠んだ次第です。まあ、若かったということで(笑)。 . 256 Tweet