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針尾送信所

07-02針尾送信所2

・佐賀での講演の後、長崎に足を伸ばし、佐世保の知人に、針尾送信所、浦頭引揚記念平和公園、石岳展望台、西海パールシーなどを案内してもらった。
・その中で、森の中に説明板もなく毅然と立っている「針尾送信所」に最も、感動した。
・大正7年から4年の歳月をかけて作られた日本旧海軍の無線施設である。
・1941年12月2日、連合艦隊司令長官による有名な暗号電文「ニイタカヤマノボレ一二〇八」を伝達。太平洋戦争開戦へ突き進むスタートとなった。
・彼いわく、昨今、撤去か保存かでもめたが、保存することになったとのこと。堂々と観光資源にしないのは、戦争美化につながりかねないとの懸念からだという。
・大正時代にたてたこんなに大きなコンクリート塔が、未だに倒れずに立っていることは建築学的にも貴重な建造物に違いない。
・「軍隊の命令は絶対であり、不可能も可能にする」のだそうで、当時の技術の粋の結集だ。
・再び戦争を行わないためにも、開戦につながる遺跡こそ、保存すべきだ。
・塔の下に行くには、獣道を数分登る必要がある。下から見上げると感激する大きさだ。
・彼が子供のころ、この塔の内部にあるはしごに登った小学生が降りられなくなって大騒ぎになったことがあるという。(写真撮影・2007年2月)

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